奥出雲町議会 2020-03-13 令和 2年第1回定例会(第3日 3月13日)
私が思いますには、まずは地縁、血縁のつながりから始めるとして、今あります関西奥出雲会、東京仁多会、瀬戸内奥出雲会などの本町出身者の方々ともっと幅広く、深く交流することを進めてみたらいかがでしょうか。例えば総会には双方からもっと大勢の人が参加するスタイルなど、突っ込んだ交流をこれからは考えてみていただきたいと思います。
私が思いますには、まずは地縁、血縁のつながりから始めるとして、今あります関西奥出雲会、東京仁多会、瀬戸内奥出雲会などの本町出身者の方々ともっと幅広く、深く交流することを進めてみたらいかがでしょうか。例えば総会には双方からもっと大勢の人が参加するスタイルなど、突っ込んだ交流をこれからは考えてみていただきたいと思います。
例えば転職や退職などライフステージの節目に奥出雲町にUターンしてもらえるよう日ごろから各家庭、地域からの情報発信の方法を含む対策の検討など、また思い出が多い夏祭り、盆踊りなどのふるさと行事への誘い、これらにつきましては各出身者会、関西奥出雲会、瀬戸内奥出雲会、東京仁多会の各地出身者会との交流の強化だと思いますが、このことは真に関係人口の増加につながるものと思います。
私としては、今のところ東京仁多会、関西奥出雲会、瀬戸内奥出雲会、この3つに出席をいたしております。東京仁多会は私と担当課長等で出かけて、後えいのほうは従来は職員が1人張りついて参加をさせていただきました。関西奥出雲会につきますと、相当の、三役では私と副町長いうことで、あと担当課長、そして各地区の自治会長さん方が大半御出席をされております。
故郷出身者となりますと、町出身者会の東京仁多会、関西奥出雲会、瀬戸内奥出雲会の会員の皆様が中心的でありますが、これまで奥出雲町出身者の方の御縁で企業誘致に結びついております。また、島根県が大都市圏で主催します企業セミナーなども積極的に参加し、人と人のつながりをさまざまな機会を捉えて築いているところでございます。
さらに、瀬戸内海を囲む山陽と四国に在住する出身者の組織、瀬戸内奥出雲会が来年1月17日に設立されることになりました。今後も全国各地で奥出雲町との交流の輪が広がるよう努力してまいります。 次に、スポーツ、文化イベントについてであります。今年も町民の皆様が日ごろの文化活動を発表する奥出雲町芸術文化祭が、先月1日から3日にかけて、仁多・横田会場をシャトルバスでつないで盛大に開催されました。